【鹿児島】備蓄米はいつから買える?スーパーやコンビニの販売状況を調査!

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鹿児島でも随意契約の備蓄米の販売がスタートしました。

さらに2025年6月10日にも合計20万トンの備蓄米の放出が発表され、「備蓄米って鹿児島でも買えるの?」「いつから販売されるの?」そんな疑問を持っている人、かなり多いと思います。

今後も鹿児島市のスーパーを皮切りに、県内各地で政府備蓄米の販売されることが予想されています。

とんとん

そこで今回は鹿児島県内で備蓄米がいつからどこで買えるのか?についてまとめてみました。

この記事でわかること
  • 鹿児島の備蓄米の販売開始時期はいつ?
  • 鹿児島県内で実際に買える店舗やスーパーはどこ?
  • 価格や購入ルール
目次

鹿児島県内の備蓄米(2000円台)はいつから買える?

鹿児島では政府備蓄米の販売が2025年6月から本格的にスタートしました。

先行して販売が始まった店舗や今後販売が予定されている場所も続々と明らかになっています。

実は鹿児島県で政府備蓄米の販売がスタートしたのは、2025年6月8日からです。

鹿児島市にある「サンキュー新栄店」では、開店前から約1200人が行列を作るほどの注目度でした。

販売されたのは2022年産の備蓄米で、タイヨーグループが1500トンを確保し、そのうち36トン分(6000袋)が先行販売に回されました。

  • 価格:5kgで税込1980円
  • 購入制限:1家族につき1袋まで
  • 生産年度:令和4年度

また、グループ全体では6月13日から鹿児島県内・宮崎県内の他店舗でも順次販売が始まる予定とされています。

今後も鹿児島県内では、6月中旬以降にかけて複数のスーパーやコンビニでも取り扱いが開始される見込みです。

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鹿児島県内の備蓄米はどこに売ってる?スーパーやコンビニ別一覧

鹿児島県内では2025年6月8日以降、備蓄米の販売がいよいよ本格化しています。

スーパーを中心に、今後はコンビニやドラッグストアなど幅広い店舗での取り扱いが進む予定です。

ここでは、現在販売が確認されている店舗や、今後販売予定の場所を一挙にご紹介していきますね!

スーパーの販売店一覧と販売状況

現在、鹿児島県内で備蓄米を販売している店舗は次のとおりです。

まず、いち早く先行販売を始めたのが鹿児島市の「サンキュー新栄店」。

2025年6月8日の販売開始日には、朝1時から並ぶ人が出るほどの人気ぶりで販売がスタートしました。

そして、運営元の「タイヨー」グループでは6月13日以降、鹿児島県内と宮崎県内にある93店舗すべてで順次販売を開始予定です。

さらに、鹿児島県内のスーパーやドラッグストアでも「今月中旬から販売」と発表しているのは以下の店舗です。

販売店販売時期価格
イオン6月上旬以降、順次販売予定5㎏:2,138円(税込)
ドン・キホーテアプリ会員限定で首都圏から順次全国販売予定。5㎏:2,000円前後
ドラッグストアコスモス入荷時期未定5㎏:1,980円(税込)予定
フレッシュフィールドなりざわ2025年6月14日販売予定。
鹿児島市内3店舗で各200袋、伊佐氏1店舗で50袋。
午前7:30から整理券配布予定
5㎏:2,160円(税込)
Pico(南さつま市加世田本町)2025年6月14日販売予定。5㎏:2,160円(税込)
タイヘイ吹上店2025年6月14日販売予定。5㎏:2,160円(税込)
ダイレックス発売日未定5㎏:2,160円(税込)予定
ニシムタ販売予定未定

まだ販売開始日が未定の店舗もありますが、今後どんどん広がっていく見込みですよ!

大手コンビニ3社(ローソン・セブン・ファミマ)

鹿児島県内では、コンビニでも販売が予定されています。

  • ローソン:6月14日以降(2㎏で756円税込み)
  • セブン-イレブン:6月17日以降(1㎏で388円税込み)
  • ファミリーマート:6月下旬から順次販売予定(2㎏で775円税込み)

少量で購入ができるので、1人暮らしの方におすすめです。

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鹿児島県内の備蓄米の価格や購入制限について

備蓄米は一般的な市販米よりも手頃な価格で購入できる一方、購入ルールにちょっとした制限があるのも特徴です。

とんとん

ここでは、実際の販売価格や容量、購入できる量の上限などを詳しく紹介していきますね!

鹿児島県内でも販売されている政府備蓄米は、ほとんどが「5kg入り」で提供されています。

価格は税込で1980円が基本ラインとなっていて、店舗によっては2160円ほどで販売しているところもあるようです。

さらに2025年6月10日放出が発表された令和3年産と令和2年産の備蓄米あわせて20万トンについては、1700円前後で販売されると予想されています。

小泉大臣は令和2年産の備蓄米の店頭価格を問われたのに対し、「5キロ当たり1700円程度になるのではないか」と述べました。

引用元:https://www3.nhk.or.jp/

通常の銘柄米が5kgあたり4000円以上する現在、この価格はかなりお得感がありますよね。

とんとん

しかも味もほとんど変わらず、家庭で普段使いするのにもぴったりなんです。

一方で、備蓄米は需要が非常に高いため、多くの店舗で「購入制限」が設けられています。

基本的には「1世帯につき1袋まで」というルールが多く、これは公平に多くの人に行き渡るようにするためなんです。

なので、購入を考えている人は早めに行動するのがおすすめです。

今後の入荷状況や販売ルールが変わることもあるので、こまめに情報を確認しておきましょう!

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まとめ

今回の記事では鹿児島県内で販売される備蓄米について、販売時期や販売店舗についてまとめてみました。

  • 鹿児島では2025年6月8日から備蓄米の先行販売が開始された
  • 最初に販売が始まったのは「サンキュー新栄店」、その後はタイヨー全店舗で順次販売予定
  • 大手コンビニやスーパーでも6月中旬以降に販売開始予定
  • 備蓄米の価格は5kgで税込1980円前後、1世帯につき1袋の制限あり

備蓄米は今後ますます需要が高まることが予想されるので、確実に手に入れたい方は販売スケジュールをこまめにチェックしておくのがおすすめです。

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