2025年6月上旬、大阪で話題の「備蓄米」がついに一般販売開始されましたね。
さらに2025年6月10日には、2021年産の「古古古米」10万トン、2020年産の「古古古古米」を10万トン、あわせて20万トンが放出されることが表明されました。

毎日のようにニュースやSNSでも注目されていますが、「いつから買えるの?」「どこで売ってるの?」「本当に2000円台で買える?」と気になっている人も多いはずです。
この記事では、そんな疑問をスッキリ解決できるように、最新情報をわかりやすくまとめました!
- 大阪のスーパー・コンビニ別の販売スケジュール
- 備蓄米が販売される大阪の店舗一覧
- 気になる備蓄米の価格
- 購入時の注意点(整理券・会員限定など)
【大阪】備蓄米が2000円台で買えるのはいつから?
販売スケジュールは店舗ごとにバラつきがあり、事前にチェックしておかないと、せっかくのチャンスに買い逃してしまう可能性があります。
一体、いつから販売されるのかをスーパーやコンビニごとにわかりやすく整理して紹介します。
スーパーごとの販売開始日一覧
令和4年産の備蓄米については、2025年6月10日(火)から大阪の一部店舗で販売が開始されています。
実際に整理券が配布されるなど、混雑対策も行われているようです。
主なスーパーマーケットでは以下のようなスケジュールが公表されています。
- イオン・ライフ・平和堂・万代・サンドラッグ・ドン・キホーテ・ドラッグコスモス:6月中旬から
- 関西スーパー・イズミヤ・阪急オアシス・コープこうべ・オークワ:6月下旬から
- ラ・ムー・サンディ・ロピアなど:販売時期未定(順次対応予定)
販売日が明記されていない店舗も多く、「中旬」や「下旬」といったアバウトな案内が中心です。
確実に手に入れたい場合は、早めの行動が鍵になりますよ。
コンビニや通販での販売スケジュールも要チェック!
大阪のスーパーだけでなく、コンビニでも令和3年に収穫された「古古古米」備蓄米の販売が開始されています。



時間がない人や近くに対象スーパーがない人にとっては、コンビニやオンラインでの購入はとても便利な選択肢になりますよね。
ですが、大阪市内のコンビニでは販売開始後、2時間ほどで完売したという情報もあります。
今後、大手3社コンビニの販売スケジュールは以下の通りです。
- ローソン:6月14日(土)から順次
- セブンイレブン:6月17日(火)から順次
- ファミリーマート:6月20日(金)から順次
それぞれ、1〜2kg単位で販売される予定です。
ただし、すべての店舗が取り扱っているわけではないので、店舗によっては在庫がない可能性もあります。
【大阪】備蓄米(2,000円台)はどこで売ってる?
毎日のように備蓄米については「どこに行けば買えるの?」という声が多く聞かれています。
大阪では様々なスーパーやドラッグストア、コンビニが販売を予定していますが、エリアによって取り扱いがある・ないが分かれているのが実情です。
大阪の備蓄米販売店一覧(2025年6月10日時点)
店舗名 | 販売時期(2025年6月11日時点) |
---|---|
松源 吹田インター青葉丘店 | 2025年6月10日〜(整理券あり) |
イオン各店 | 2025年6月中旬〜 |
ライフ | 2025年6月中旬〜 |
平和堂 | 2025年6月中旬〜 |
万代(44店舗で販売) | 2025年6月14日(土)開店時 |
ダイエー 池田駅前店(約600袋を予定) | 2025年6月13日(金)9時~ |
ドン・キホーテ | 2025年6月中旬〜 |
サンドラッグ | 2025年6月中旬〜 |
関西スーパー | 2025年6月下旬〜 |
阪急オアシス | 2025年6月下旬〜 |
コープこうべ | 2025年6月下旬〜 |
オークワ | 2025年6月下旬~ |
ラ・ムー | 未定 |
ロピア | 未定 |
サンディ | 未定 |
サタケ | 未定 |
松源は2025年6月10日から大阪、京都、和歌山、奈良でも順次店舗を増やして販売することを発表されています。
買いに行く前に、店舗の公式サイトやチラシを事前にチェックしておくと安心ですね。
店舗によって異なる販売方法と条件
備蓄米は一律で販売されるわけではなく、店舗ごとに販売方法や条件が少しずつ異なっています。



特に注意したいのが、整理券の有無や会員限定販売の可能性です。
イオンやサンドラッグのような量販店では、整理券は特に配られていないケースが多く、売り場にそのまま並べられて先着順で販売される形式になることが多いようです。
一方のドンキなどで一部店舗では「会員限定での販売」という情報も出ています。
さらに、販売開始時期が「中旬」「下旬」といった曖昧な表現の場合、店舗によって開始日がズレる可能性もあるため、近隣の複数店舗を比較しておくのが安心です。
備蓄米は入荷量も限られているので、欲しい人は販売直後の時間帯を狙って動くのがおすすめですよ。
【大阪】備蓄米の価格と購入の注意点は?
気になる備蓄米の価格ですが、2000円台前後で販売されているケースが多いです。
さらに2021年産の「古古古米」や、2020年産の「古古古古米」については、1700円台になることも予想されています。
大阪で販売された備蓄米の実売価格は、おおよそ以下のようになっています。
- スーパー・ドラッグストア:5kgで税込2,000〜2,200円前後
- セブンイレブン:備蓄米無洗米2㎏で718円(税抜き)
- ファミリーマート:1㎏388円(税込み)
- ローソン:1㎏389円、2㎏756円(税込)
これは、一般的な国産米の価格と比べても割安な部類に入ります。
政府による随意契約によって安価で仕入れられているため、店舗でもお得に提供されているわけですね。



ただし、販売される単位は5kgパックが主流なので、少量だけ欲しいという人にはコンビニ販売がおすすめです。
また、ネット通販では送料が加算されるケースもあるため、実質価格をチェックすることが大切です。
まとめ
今回の記事では、大阪での備蓄米の販売時期や販売店についてまとめてみました。
- 大阪では2025年6月2日頃から備蓄米の販売が本格スタート
- 販売日は販売店ごとに異なり、6月中旬〜下旬がピークと予想される
- 価格は5kgで税込2,000〜2,200円前後とかなりお得
- 一部店舗では整理券配布や会員限定販売もあるため要注意
お得に備蓄米を手に入れたい人は、タイミングと情報収集がとても重要です。
見つけた時がチャンスなので、迷わずゲットしておきましょう!







