2025年7月18日に映画・鬼滅の刃「無限城編第一章」が、遂に公開されますね。
ファンにとっては映画館の迫力あるスクリーンで観たい作品ですが、実際に「いつまで上映してるのか?」気になりますね。
ただ、映画については公開終了日については事前に公表されていません。

でも、うっかりと見逃さないためにもチェックと予測は必要です!
そこで今回は、過去の『無限列車編』の上映期間と比較しながら、今回の無限城編がどれくらい上映されそうか?解説していきます。
【鬼滅の刃 】無限城編第一章の上映はいつまで?
鬼滅の刃の無限城編第一章は、2025年7月18日(金)から公開されます。
ファンなら誰もが気になるのが、「無限城編第一章がいつまで映画館で観られるのか?」ということですよね。
現在、上映終了の公式なアナウンスは出ていないため、予測と過去の傾向から読み解いていきましょう!
公開終了日は未発表!
2025年7月18日(金)から全国公開される『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』は、なんと全国452館(通常393館+IMAX59館)という大規模なスタートとなります。
しかも、IMAX上映や入場者特典付き上映など、複数の企画が同時に走っているため、初動からの注目度も抜群です。
今回の映画を盛り上げるために、テレビでも過去のアニメや映画が再放送されているのも良い例です。
ここから分かるのは、運営側もロングラン上映を想定している可能性が高いということですね。
特典配布スケジュールから終了時期を予測
今回の第一章では、入場者特典として「原作者・吾峠呼世晴イラスト 特製アートスタンド」が500万名限定で配布されます。
この特典は2025年7月18日(金)からスタートし、全国の映画館で順次配布される予定です。
注目したいのは、「第一弾」であるという点です。
過去作『無限列車編』でも、特典は第1弾から第4弾まで用意されていて、週替わりで切り替わっていきました。
同じパターンが踏襲されるとすれば、少なくとも4週間以上の上映が確定と考えてよさそうです。
また、特典が終了しても追加配布や再上映イベントがあるケースもあり、予測できる範囲でも10月中旬〜11月中旬までは上映が続く可能性が高いです。
このように、上映期間を見極める上では「入場者特典の切り替えタイミング」が重要なヒントになりますよ。
続いては、過去作『無限列車編』の上映期間を参考に、今作がどれほどロングランになるかを比べてみましょう。
【鬼滅の刃】前作・無限列車編の上映期間はどれくらい?


前作『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』の社会現象にまでなった大ヒットは記憶に新しいですよね。
45の国と地域で上映が行われ、日本を含めた全世界での累計来場者数は約4135万人、総興行収入は約517 億円を記録しております。中でも、日本国内では、累計来場者数2,896万6,806人、興行収入400億1694万2050円を記録、4月23日に4DX・IMAXを含む約1,600館で公開となったアメリカでは、5月21日までに累計推定来場者数約351万人、興行収入43,956,487ドル(約47.8億円)を記録しています。
引用元:https://prtimes.jp/
無限列車編は日本歴代興行収入第1位を記録していますが、当時はどれくらいの期間、映画館で上映されていたのでしょうか?
その実績をもとに、今回の無限城編の上映期間も予測していきます!
無限列車編は約6ヶ月以上の上映期間を記録
そこから一部の映画館では、なんと約6ヵ月〜最長で1年間も上映されていました。
日本映画史上最高の興行収入(約517億円)を記録したこの作品は、文字通り社会現象となり、公開初日から動員が止まらない日々が続いていたんですね。
上映開始当初から全国403館という大規模公開でしたが、人気の勢いに乗ってIMAXやDolbyCinemaなどの拡大上映も実施されました。
このような事例から見ても、鬼滅映画は一般的なアニメ映画と比べて上映期間が極端に長くなる傾向があると考えられます。
この「超ロングラン」こそが、今回の無限城編にも起こりうると考えられる理由のひとつです。
無限城編と無限列車編の比較で終了を予想
まず、公開館数で比較すると、無限列車編は403館、無限城編は452館と上回っています。
これはすでにスタート段階で、無限列車編以上の注目度と期待が寄せられている証拠ですね。
また、SNSや映画サイトの注目ランキングでは、無限城編が事前予約段階からすでに1位を獲得しており、興行収入も相当なものになると見られています。
さらに無限城編は三部作構成であることから、
第一章 → 第二章 → 第三章
と続くことで、ファンが継続的に映画館へ足を運ぶ仕組みが作られているのも大きなポイント。
こうした観点から見ると、無限城編第一章の上映期間は、短くても3ヶ月、長ければ6ヶ月を超える可能性も十分あるといえます。
【鬼滅の刃 】無限城編第一章の上映が終わるサインとは?


ロングランが期待される鬼滅の刃 無限城編第一章ですが、「そろそろ上映終了かも…?」と思った時、どうやって見分ければいいのか気になりますよね。
実は公開中の映画には上映終了が近づくと、いくつかの“サイン”が映画館のスケジュールに現れるんです!
ここでは、注意しておきたい2つのポイントを紹介します。
サイン① 上映回数の減少
上映終了の合図として最もわかりやすいのが「1日の上映回数の減少」です。
- 初期は1日5〜6回など、複数回の上映が行われる
- 終盤になると1日1回だけの上映になることが多い
- 朝イチやレイトショーなど、観に行きにくい時間帯に限定される傾向あり
この「1日1回上映」は動員数が減り、映画館がそろそろ終了を見据えているサインと考えられます。
なるべく早めに予定を立てて、後悔のないようにしましょう。
サイン② 上映スケジュールに終了日が記載される
映画館によっては、公式サイトの上映スケジュールに終了日が表示される場合があります。
- 「〇月〇日終了予定」の表記が出たら、その週が最終週の可能性大
- ただし、すべての劇場で表示されるわけではない
- スケジュール更新は基本的に1週間単位(木曜or金曜が切り替え日)
終了予定の明記がない場合でも、上映回数が減っていたら注意が必要です。
見逃さないためにも、毎週のスケジュール更新はこまめにチェックしましょう。
まとめ
今回の記事では、映画・鬼滅の刃「無限城編第一章」の上映終了の時期について予想してみました。
- 『鬼滅の刃 無限城編 第一章』は2025年7月18日から全国公開
- 正式な上映終了日は未発表だが、最低でも3ヶ月以上は上映される可能性が高い
- 前作『無限列車編』は6ヶ月〜1年の上映期間で、無限城編もロングラン上映の可能性が高い
- 全国452館で上映され、IMAX59館でも同時公開される
前作の鬼滅の映画は社会現象級のヒットを記録しており、今作もロングランになる可能性が非常に高いです。
個人的にも子供から大人までかなりの人気映画になると思いますので、周りに遅れを取らないように夏休み期間中に楽しみたい映画ですね。
そのため、上映スケジュールをこまめにチェックして、なるべく早めに映画館へ足を運んでくださいね!

