TWICEライブ2025チケットの買い方は？一般販売と倍率も徹底解説！

ガールズグループ「TWICE（トゥワイス）」のワールドツアーが、2025年も4大ドームで開催されます。

今回開催されるTWICEのワールドツアー「THIS IS FOR」は、4都市・全8公演ということが明らかになっています。

ですが、日本でも爆発的人気を誇るTWICEのライブということで、チケット争奪戦はかなり熾烈になりそうです。

この記事では、TWICEライブ2025のチケットの買い方・一般販売の時期・倍率まで、ファンが気になる情報をまとめて徹底解説していきます！

TWICEワールドツアー2025チケットの買い方は？

TWICEのワールドツアー2025「THIS IS FOR」に参加したいなら、チケットの買い方を正しく理解しておくことが絶対条件です。

今回は、最速先行から一般販売までの申し込みスケジュールと、ticket boardでの注意点をわかりやすく解説します。

自分がいつ・どのタイミングで申し込むべきかがクリアになりますよ。

チケット販売の全スケジュールまとめ

2025年のTWICEのライブチケットは段階的に販売される方式です。

チケットの価格については、15,500円 (税込) / 枚。

まずはファンクラブ会員向けの「最速先行」からスタートします。

その後、W会員、一般ONCE会員、モバイル会員向けの受付が続き、最後に一般販売が実施される流れです。

ちなみに最速先行は「ONCE JAPAN+ 長期会員」が対象となります。

「ONCE JAPAN+長期会員」とは2、022年6月末日までにONCE JAPANへ入会をし、お申込み時に有効会員の方

引用元：https://www.twicejapan.com/

以下が2025年ツアーのライブ日程です！

日程	都道府県	会場名	開場時間	開演時間
7月26日(土)	大阪	京セラドーム大阪	15:30	17:30
7月27日(日)	大阪	京セラドーム大阪	14:30	16:30
8月23日(土)	愛知	バンテリンドーム ナゴヤ	15:30	17:30
8月24日(日)	愛知	バンテリンドーム ナゴヤ	14:30	16:30
8月30日(土)	福岡	みずほPayPayドーム福岡	15:30	17:30
8月31日(日)	福岡	みずほPayPayドーム福岡	14:00	16:00
9月16日(火)	東京	東京ドーム	16:30	18:30
9月17日(水)	東京	東京ドーム	16:30	18:30

すべて抽選形式で、1人につき1公演4枚まで申し込み可能。

申込後の変更やキャンセルはできないため、確実に行ける日を選んで申し込むようにしましょう。

各ステージの詳細スケジュールを把握しておくことで、チャンスを逃さずに済みますよ。

TWICEワールドツアー2025チケット一般販売はいつから？

今回、先行販売に申し込めなかった人や、ファンクラブに入っていない人にとって、気になるのが「一般販売はいつから？」という点です。

現時点で一般販売については公式発表されていません。（2024年6月10日時点）

ただ、過去の販売の流れや、ドームという会場の規模を考えると、一般販売が行われる可能性は高いです。

できるだけ有利にチケットを入手するためにも、違いをしっかり理解しておきましょう。

先行販売との違いと申込条件

TWICEのライブチケットは基本的に「先行販売→一般販売」という流れで進みます。

先行販売はファンクラブ会員やW会員（ONCE JAPAN＋モバイル会員）向けに、抽選方式で行われます。

特に最速先行は「2022年6月以前からの長期会員」のみが対象で、入会日などの条件もかなり厳しめです。

一方、一般販売は誰でも申し込めるのが大きなメリットですが、その分競争率はぐ～んと高くなります。

しかも「抽選方式」になる可能性が高く、タイミングを逃すと参加すらできない場合もあります。

また、ticket boardでの会員登録は先行でも一般でも共通で必要になります。

本公演のチケットはticket boardでの受付となり、お申込者様、同行者様ともにticket board会員登録（無料）が必要です。 必ず事前登録を済ませたうえでお申込いただきますようお願い申し上げます。

引用元：https://www.twicejapan.com/

まだ登録していない人は、今のうちに済ませておきましょう。

一般販売での注意点と争奪戦の実情

TWICEライブの一般販売は現在のところ詳細未発表ですが、過去の傾向からすると7月上旬〜中旬頃に実施される可能性が高いです。

先着方式になった場合は、アクセス殺到で繋がらないことも珍しくないので要注意です。

また、一般販売はすべての席種が対象ではなく、「スタンド席中心」「見切れ席」など一部制限付きの可能性もあります。

実際に一般販売で当選する確率はかなり低く、「先行で落選→一般でも落選」という人も多いのが現実です。

そのため、本気でライブに行きたい人は、先行から申し込むのが鉄則とも言えます。

どうしても一般販売しか無理な人は、販売開始のアナウンスを見逃さないよう、公式サイトやSNSを頻繁にチェックしておきましょう！

TWICEワールドツアー2025チケットの倍率は？

チケット申し込みで最も気になるのが「当たるのかどうか」、つまり倍率ですよね。

では、会場ごとの収容人数と予想倍率、そして少しでも当選確率を上げるコツについて解説します。

会場ごとの収容人数と想定倍率

まずは、今回の日本公演における各会場のキャパシティと、倍率の目安を見てみましょう👇

会場名	おおよその収容人数	予想される倍率（応募者数÷座席数）
京セラドーム大阪	約55,000人	約10～15倍
バンテリンドーム ナゴヤ	約49,000人	約8～12倍
みずほPayPayドーム福岡	約52,000人	約10～13倍
東京ドーム	約55,000人	約15倍以上

ファンクラブ会員の応募数や土日公演・東京公演への集中なども考慮すると、やはり東京ドームの倍率が最も高くなると予想されます。

加えて、1人あたり最大4枚まで申し込めるため、実際の座席数以上の応募が発生することになり、さらに倍率は上がります。

かなりの激戦が予想されることを理解しておくと、戦略の立て方が変わってきますよ。

次に「少しでも当選率を上げたい人」に向けたコツをご紹介します！

倍率を少しでも下げるためのコツ

倍率の高さは避けられないとはいえ、申し込み方法を工夫することで当選確率をアップさせることは可能です。

まず一番効果的なのは、先行受付から申し込むこと。

とくに「最速先行」は応募者が限定されるため、倍率は他より低めです。

また、地方会場や平日公演を狙うのもひとつの手です。

東京公演や土日は応募が集中するため、あえて外して申し込むことで競争率が下がる可能性があります。

また、家族や友人と別アカウントで分散して申し込むのも定番の戦略ですね。

ただし、ticket boardの規約に沿った形で行うことが大前提です。

最後に、申し込む公演数を増やすことも忘れずに。

全部当選する可能性もあるので、行ける範囲・日程を事前にしっかり検討しておきましょう。

ここまでの情報を踏まえれば、倍率の高いTWICEライブでも可能性がグッと広がりますよ！

TWICEライブ2025に関するよくある質問

一般販売はいつから？

現時点では未発表ですが、過去の傾向から見ると2025年7月上旬～中旬に開始される可能性が高いです。
公式サイトやSNSでの発表を随時チェックしましょう。

チケットの倍率はどのくらい？

会場によるが平均して10〜15倍以上と予想。
特に東京ドーム公演は応募が集中するため、最も倍率が高くなりやすい。

チケットの申し込みにファンクラブ入会は必須？

一般販売は誰でも申し込めますが、先行販売はONCE JAPANなどの会員でなければ応募できません。
確実にチケットを狙いたいなら会員登録が有利です。

一般販売は抽選？それとも先着？

多くの場合は抽選方式ですが、まれに先着販売が行われることもあります。

家族や友達と一緒に申し込む場合、どうしたらいい？

ticket boardの会員登録が必要ですが、同行者は申し込み時点では非会員でもOKです。
当選後に同行者情報を登録する形になります。

まとめ

今回の記事ではTWICEのワールドツアー2025のチケットについて、買い方、一般販売、倍率をまとめてみました。

TWICEのライブは毎回激戦ですが、しっかり準備しておけば当選の確率をあげることができます。

早めに行動して、後悔のないよう申し込みを進めてくださいね！